健康管理にも注意しよう
先日、ジューサー・ミキサーを購入しました。野菜ジュースを作りたくなったためです。
なぜ、野菜ジュースを作りたくなったのかというと、以前よりも風邪を引きやすくなったので、野菜ジュースでも飲んで、健康的な体を作ろうかな、と思ったのがきっかけです。
ジューサー・ミキサー購入して、まず最初に作ったものは、にんじんとりんご、レモンをミックスしたジュースです。これが結構おいしく、子どもも気にいったようです。早速、次の日の学校で、野菜ジュースを作った話をしてきたそうです(どうやら、何かおもしろいことや新しい出来事などがあると、学校で友達に話してくるようです)。
それからしばらくは、にんじん、りんご、レモンのミックスジュースを作って飲んでいたのですが、違う味のジュースも飲んでみたくなりました。そこで、次のジュースを作ってみました。
●レモンを入れない、にんじんとりんごのみのジュース
レモンを入れたときと比べ、甘くなります。私はレモンの酸味があった方がよいのですが、子どもはこちらの方が好きみたいでした。
●はっさくのジュース
外の厚い皮だけ剥き、中の薄い皮を剥かずに作りました。このジュースは、とても苦かったですが、自分で作ったものなので、残すわけにもいかず、何とか飲みました。
※後日、中の薄い皮を剥いて、はっさくのジュースを作っでみたのですが、苦味はなく、おいしくできました。薄い皮を剥くのがポイントのようです。
●チンゲン菜、しょうが、はっさく、りんごのジュース
子どもが風邪を引いたので、風邪に効きそうなイメージのあるしょうがを入れたジュースを作ってみました。飲めない味ではないのですが、これが自分の家ではなく、他で出されたら、まず飲まないだろうなという味です。というわけで、何ともいえない味なのですが、これを飲むと体がポカポカしてきて、体に力がみなぎってくるように感じました。
こうした効果なのか、子どもの風邪もかなりよくなりました。
また、ミキサーを使うと、シェイクなども作ることができます。我が家でも、バナナジュースやストロべリージュース、バナナシェイクなどを作ってみました。
野菜ジュースは、不足しがちな野菜を手軽にとることができます。
健康管理は、適切な運動も大切ですが、まずは食事が基本です。
ストレスが溜まり過ぎると、食欲がなくなったり、よく眠れなくなったりします。そんな症状が出てきたら、早めに休養を取るようにしてください。大学のスポーツが強いところは、寮生活をしていて、食事についてもきちんと管理しています。
大人にとっても、よい仕事をするためには、健康管理は欠かせません。自分の部下が、顔色が悪っかたり、食欲がないことが続いていれば、仕事量はに問題はないか等、気を配ることも、上司の仕事ではないかと思います。
野菜ジュースは、材料によって味が変わりますので、特に子どものいる家庭では楽しめると思いますので、試してみてはいかがでしょうか?